9/9重陽の節句、栗ごはんの素を調べる


日本には節句といって、季節の変わり目の日に季節の食材を使った料理を作って祝う伝統的な風習があります。

その中でも公式な日として決められているのが五節句です。

節句といえば1月7日の人日の節句(七草の節句)、3月3日の上巳の節句(桃の節句)、5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)、7月7日七夕の節句と、ここまでは有名でお祝いする方も多いと思いますが、実はもう一つ、本日9月9日は重陽の節句(菊の節句)といって五節句最後の節句なのです。

 

では重陽の節句では何を食べるのか、というと菊を浮かべた菊酒や食用菊を使った菊寿司菊のサラダなどが挙げられます。

でも正直言って菊は飾って愛でるもの、食べるのには抵抗がある私。

そこで我が家は菊以外の代表料理、栗ごはんをチョイスしました!

 

栗ごはん、秋の味覚の一つですが生栗から茹でて皮をむくなんて面倒な作業は、私には無理。

ということで、早速スーパーに”栗ごはんの素”を買いに行きました。

 

 

スーパーの野菜売り場は、もう徐々に秋の気配。その中にお目当ての”栗ごはんの素”を発見!

いつものように、食品表示をチェックしたところ、

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・・・ありました。「原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む」の文字。

 

栗ごはんでしょ?なんで豚が入ってるの???

しかもこの最後の表示がなければ、原材料のどこに入っているのか分からないのがまた怖い。

推察するに、「調味料(アミノ酸等)」のいつもの省略表示ブラックボックスの中なのか。。。

ムスリムではない私でも、さすがに栗ごはんに豚エキスと思うとちょっといい気はしないのです。

 

 

で、他のメーカーの”栗ごはんの素”がないかと店内を捜索したところ、お値段約2倍の”高級芋栗ごはんの素”を発見。

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裏面をチェックすると、こんな感じ。

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さすが、こだわりの素材で作っているというだけあって(?)、ひとまず「豚」の文字はありませんでした。

しかも酒精やみりんも不使用。

食べるかどうかはムスリムの皆さん次第ですが、ひとつ候補に出来るのかなと思います。

ただ、さすがに798円はお財布にも厳しい価格。普通の値段で食べられるものが増えてほしいものです。

 

皆さんも、ムスリムか否かに関わらず、自分が普段食べているものに何が入っているか、少しでもいいので気にかけて見てくださいね。

 

 

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